Amazon Linux に Pandocをインストール。

Amazon Linux に Pandocを入れて色々検証してみようと思ったら、最初のインストールでちょっぴり嵌ったのでメモしておきます。

基本的にはコチラのサイトにあるとおり、Homebrew(mac)やapt-get(Ubuntu系)、yum(RedHat系)でいけるはずです。

が。

私が今回使ったのはAmazonLinux。「yumでいけるやろ!」と実施してみた結果・・・No package エラーで怒られた(´・ω・`)

で、Google先生に聞いてみたらコチラのサイトがヒットしましたので試してみました!

#rpm wgetして・・・
wget http://sherkin.justhub.org/el6/RPMS/x86_64/justhub-release-2.0-4.0.el6.x86_64.rpm
rpm -ivh justhub-release-2.0-4.0.el6.x86_64.rpm

#haskellさんインストール
yum install haskell

#cabelからpandocをインストール
cabal update
cabal install pandoc

#実行ユーザのホーム直下に.cabelディレクトリが作成されます。
#.cabelの中にpandocが入っていて、バージョンが確認できればOK
~/.cabal/bin/pandoc -v

#よしなにパスを通してあげましょ~

pandocの簡単な動作確認についてはこちらのサイトがわかりやすかったです

私自身がやってみた処理は以下の通り。

#適当なテスト用ディレクトリを作成します。
mkdir pandoc_test

#markdownファイルからhtmlへ~
pandoc -f markdown -t html hogehoge.md -s -o test.html

#markdownからdocxへ~
pandoc -f markdown -t docx hogehoge.md -s -o test.docx
  • -f xxx : 入力形式
  • -t xxx : 出力形式
  • -s : standalone(完結したフォーマットで出力)※基本このオプションはつけるようにしておいた方がいい
  • -o xxx : 出力ファイル名(出力ファイルパス)

どっちもそこそこしっかり変換されました。htmlはほぼ完璧です。docsについては、初期設定されている描画がイマイチ。。。特に日本語は明朝化されてしまうので、まぁなんともアレな雰囲気のドキュメントが出来上がります。

docxのフォーマット変更できないかしらん。。と思ったら、できました。コチラのサイトに詳しくのっております

#以下ディレクトリに初期フォーマットが必要なファイル形式のフォーマットデータが配置されています。
~/.cabal/share/pandoc-1.13.2/data

#docのフォーマットいじりたい場合は以下ファイルをいじります。
~/.cabal/share/pandoc-1.13.2/data/reference.docx

reference.docxで設定いじって反映されるのは、スタイル設定の部分。
WS000001

残念ながらテーブルの色とかテーブルフォーマットとかは既定値を設定しても反映されない様子・・・(もし反映できる術を知ってる方いらっしゃったら是非教えてください!)テーブルの利用力を求められる資料が多いため、この辺りは一工夫して利用する必要がありそうです。

ちょっと「しゅっとファイル変換したいんだけど!」というときには大変便利に使えそうな一品。色々カスタマイズも豊富にできるようなので、もう少し使い慣れてみたいところです。

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